2016年10月29日土曜日

Velbonのビデオ三脚EX 547 VIDEO Nレビュー

EX 547 VIDEO N…?

ベルボンのビデオ三脚「EX 547 VIDEO N」をCanon EOS 80D 動画撮影で使っているので感想を書きたいと思います。

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普段使いに丁度よい大きさ

この三脚は2014年11月発売の三脚で,4段,推奨積載質量2 kgとなっています。センターポールを伸ばして1600 mm,伸ばさずに1328 mmとなっているようです。センターポールを伸ばすと流石に不安定かなーと思うので伸ばさずに使うことが多いですが,雲台+カメラの高さがプラスされるので私(175 cm)と友人(180 cm)で少しだけ屈むと言った感じでした。 80Dを使いますので,バリアングル液晶で助かっています。あまり大きい三脚ではないですが,1.6 kgと軽量なため半日程度持ち歩いても大丈夫です。中型三脚の部類に入っているようです。

補助ステーがあり,三脚の脚を開いた状態で確実に固定してくれるため,不意に脚にぶつかってしまっても閉じることがなくて良いです。

耐荷重2 kgとなっているため,余り大きなレンズを載せるのには向いていませんが,後述のビデオ雲台がついていることから動画撮影に購入を考えている方が多いかと思います。動画撮影で望遠をメインにされる方は余りいないと思うので大丈夫かと思います。センターポールを伸ばすと撮影開始時にボタンを静かに押しても揺れ,1,2秒ほど経たないと収束しません。目一杯伸ばさなければ大丈夫です。最大近くまで伸ばす場合は余裕を持って撮影を開始したほうが良いでしょう。

意外といい雲台

オイルフリュード(Oil Fluid)雲台FHD 53Dが付いており,油圧式ではないのですが,3way雲台より滑らかに動かすことが出来ました。餅は餅屋,といったところでしょうか。動画撮影では重宝しますね。この雲台の推奨積載質量は2.5 kg,高さは84 mm,質量495 gとなっています。少々見えづらいのですが,水準器も搭載されています(三脚に)。水準器はカメラ側でも出せますし,そちらのほうが正確な気がしますがかんたんな目安となるため意外と活躍しています。雲台だけで5000円程度するようです。

クイックシューは余り好きではありませんが脱着が簡単にできるため設置・撤収が素早く出来,屋外で迷惑がかかりにくそうなので良いです。ロックはしっかり掛けましょう。想像していたよりしっかりと固定され,クイックシューが原因のブレ等は今のところ気になりません。

2軸ですから,水平を出すのには三脚の脚をどうにかするしか無いのですが,しっかり水平を出すと,水平・垂直方向だけ動かすことが出来ます。カクカクとした動きではなく,価格からは想像付かないほどスムーズに動かすことが出来ます。コスパの高い商品だと感じます。

写真撮影にもおすすめ!

この三脚には不織布の専用ケースが付いてきます。三脚入れがないとむき出しで運搬しなければならず三脚だけでなく持ち運んでいるカメラやレンズまで傷つけてしまうことがあります。また,車の中や他の荷物にも気をつけなければならないので,別途購入しなくてよいのはGoodですね。ナイロンとかのケースのほうが丈夫そうですが,薄手なので嵩張らず折りたたみやすいのは結構良かったです。

実際に使うとこのような感じになるでしょうか。耐荷重や広角~標準域のレンズを主に使うのでバランスは良いです。EX-447というもう少し軽量で安価なビデオ三脚もありますが,それは耐荷重1 kgと心許ないので,EX 547 VIDEO Nのほうが良いと思います。ぶれてしまっては無意味ですからね。

因みに,星景のタイムラプスをこの三脚で撮ってみましたが,大丈夫そうでした。山頂付近で余り風は強くなかったのですが,特にブレなど見られずきれいに長時間露光も出来ました。動画と写真両方撮る方でも満足できると思います。オススメです!

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