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2016年12月26日月曜日

多階調印画紙とFUJI VG FILTER

多階調印画紙を使うときは,多階調フィルターをつかいます。富士の多階調印画紙用フィルター(VGフィルター)のセットは,00から5号まで12段階のフィルターが入っています。下は00,0,1,2,3,4,5のフィルターを並べてみた図です。

2016年11月27日日曜日

角型フィルターのススメ

Introduction

フィルターと言えば,多くの方が使用するのは保護フィルターでしょう。保護フィルターを付けない!という方も居ると思います。私は付けます。レンズキャップを外そうとして実はもう外していた事は結構ありますし,それで汚れてしまっても撮影前急いでいたりするとそのまま服で拭いてしまうので保護フィルターなら気が楽です。

保護フィルターを使わない方でも,偏光フィルター(PL, C-PL)やNDフィルターは使ったり,使わないと撮れない写真・場面も出てくるかと思います。ということでフィルターを買うことになりますが,丸型のフィルターだと所有しているレンズ全てで揃えようとすると,フィルター径毎に揃える…というタイヘンな出費が待ち構えています。勿論,大きいフィルター径で購入してステップアップリングやステップダウンリングで使い回すという事もできます。但しその場合,フードの装着が困難になってしまうこともあります。

角型フィルターのススメ

大きいフィルター径のフィルターは非常に高価です。そこで,角型フィルターのススメであります。ゼラチンフィルターですが実物は,こんな感じです。

こちらが,NDフィルターとなっております。コダックはゼラチンフィルターなので,湿気や水濡れ厳禁です。透明のコーティングはしてあるので実際はある程度大丈夫ですが,端は濡れると次第にヨレヨレになってきますから,気をつけましょう。

何枚も,とは言いませんが薄いので幾つか重ねて使用しても大丈夫みたいです。

2016年11月3日木曜日

スーパーフジフィックス作り方

SUPER FUJIFIXは黒白フィルム/黒白印画紙用迅速酸性硬調定着剤です。フィルムにも印画紙にも使える定着剤ということです。1L入っているものと,5L入っているものがあります。水で希釈して使用し,フィルムでは1:2,印画紙では1:3です。

こちらは1L入っているヤツです。1Lなので2Lの水で希釈するとフィルム定着用,3Lの水で希釈すると印画紙の定着に使えます。

2016年10月22日土曜日

フィルム写真ってイイよね!

Introduction

フィルム写真を何故初めたかというと,今しか撮れないから。数十年前だったら,写真を撮る時フィルムが使われていたと思うけど,今だったらデジカメだったり,iPhone等々フィルムを使わなくても写真を撮れますね。フィルムがなくなってしまう前に,好きなだけ楽しんでおきたいと思いませんか??ちなみに,10代〜20代位の,フィルムで写真を,自分で撮った記憶があまりない世代向けに,今更ながら勧めようと思って書いています。自分が小さい頃の写真のネガを見たことがない人も増えてきている世代だと思います。私も,小学生くらいからデジカメで撮られている気がします。その時のデータは残っているのかな??

2016年10月15日土曜日

Nikon F5とPROVIA 100Fで撮るねこさん

プロビア100Fは,現在でも流通し,購入できる数少ないリバーサルフィルムの一つです。フィルム写真をやってみたいな!,どういうフィルムがあるのかな?などお考えの方の参考にしていただきたいです。撮影データも一応載せています。

Nikon F5 + Micro-Nikkor 105/2.8G F5.6 1/400, RDP III
D610 + Micro-Nikkor 105/2.8G(デュープ)

2016年10月11日火曜日

富士フイルム 中判ミラーレス GFX 50S を考えてみる

富士フイルムといえば,勿論フィルムメーカーとして誰もが知っている企業です。写真を撮る時かつては誰もがお世話になったと思います。現在でもリバーサルを製造してくれる神様のような存在です(笑)

2017年に発売するという中判ミラーレスデジタルカメラ GFX 50Sについて考察してみたいと思います。

中判,というフォーマット

何と言っても,GFX50Sの特筆すべき点はMedium Formatにあります。現在でも中判,大判のフィルムはありますし,デジバックを使えば,ハッセル・マミヤ等のボディーで中判デジを楽しめます。ただ,それらのフォーマットを100%使い切るデジバックは無さそうです。従って,GFXの43.8*32.9 mmのフォーマットでも十分戦っていけると思います。

デジバックは交換することで世代交代が容易に出来,今後例えば67サイズを100%対応するセンサーが登場したとき,ボディーはそのままでデジバック交換で使い続ける事ができる…という事も可能です。しかし値段も相当するはずですし,当分は出ないと思うのでGFXでも大丈夫と思います。

但し,GFXのGマウントでは既にセンサーサイズギリギリまで大きくしているみたいなので,センサーサイズはより新しく大きいマウントにならない限りこのままだと予想できます。

2016年10月9日日曜日

富士フイルム パピトール 作り方

印画紙用の現像液(印画紙用純黒調高能力現像剤),PAPITOLです。8L作成できます。

 裏に使用期限が記載されています。液体のパピトールもありますが20L×2と個人利用では多いので粉で買ったほうが良いかなと思います。

2016年10月7日金曜日

NEOPAN 100 ACROS とRZ67

NEOPAN 100 ACROSをRZ67に装填して適当に撮影してみました。ふと、とある電車に乗ると、自転車を電車内に載せる高校生たちが沢山おりました。地域に密着している鉄道、いいですね。

RZ67 PROII + SEKOR Z 180/4.5
D610 + Micro-Nikkor 105/2.8G (デュープ)

2016年9月27日火曜日

RZ67とPROVIA 400X

PROVIA 400Xがディスコンになって久しいですが,最終ロット(付近?)を冷凍保存しているため使ってみました。

RZ67 PROII,SEKOR Z 180/4.5,RXP
D610,AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED,HCL illumix I
D610にてデュープしたものでありますが,平面をしっかり出せていないので参考程度に。色味はイルミックスで見たようにMBPrで調整してあります。

船上から手持ちで撮影,ポジ使用ということで高感度のPROVIA 400Xを使用することにしました。一眼レフのレンズより暗めのレンズが殆どのためこの感度がなくなったことは痛手であります。流石に感度100を2段増感はコストや粗さから躊躇われます。RXPでは2段増感で1600まで行けるようです。私は年越しの神社撮影の為に1段増感をしましたが悪くはありませんでした。

話はそれましたが,原板を10倍ルーペで見てもぶれたりしていないみたいで良かったです。35mmでのRXPと違い,中判でのRXPはフォーマットが大きいためか幾らか滑らかに感じます。


観光船上での撮影で少々気を使いましたが(異様な目で見られるなど??),RXPでなければ撮れなかったと大満足です(笑)