2016年12月25日日曜日

Micro-Nikkor 105mm F2.8GでGPU接写

最近忙しく,何処にも写真を撮りに出かけることが出来ないため,部屋に転がっていたGPU(GTS250)のコアをMicro-Nikkor 105/2.8Gで撮影してみました。

Micro-Nikkor 105/2.8G
NVIDIA GTS250

スポンサードリンク

若干トリミングしました。等倍までは行きませんでしたがそれ付近で撮影しました。16mm四方をギリギリまで大きく写すことが出来ました。リサイズしたので微妙になってしまいましたが,元画像は見ていて飽きません。Macの壁紙にしました(笑)

Micro(Macro)レンズということで,写りは申し分ない,で御座います。寄れば寄るほど本領発揮,任せてくれと言わんばかりなのです。ただ開放付近のポートレートや風景だと口径食で背景や点光源がごちゃごちゃするのが難点です。思い切って寄れば何がなんだかわからないくらいのピントの浅さと,背景のボケが出来上がるので気にならないかもしれません。そうすると絞って撮るのでその頃には綺麗な円形のボケになっている,と。

Micro 105/2.8Gは私の中で必ず持っていくレンズです。もしかすると綺麗な花とか撮りたくなるかもしれません。一部を切り取るような写真が(個人的に)好きなので,必ず持っていくのです。中望遠ということでポートレートでも使えないことはありません。85/1.4みたいに(Nikonは最近105/1.4を発売しだしたが)明るくはないのですが,被写体に近づけるメリットが有ると思います。手ぶれ補正もかなり強力で安心して使うことが出来ます。

つまりどういうことかというと,写真を撮るのは楽しい,ということです。

0 件のコメント:

コメントを投稿